📢 次回の定例会は7月5日(日)10:00からです。欠席される場合は、事前に必ずご連絡ください。よろしくお願いいたします。
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2026年1月18日日曜日

班長研修会

 1月18日(日)13時から、秋葉町内会館で今年度2度目の班長研修を行いました。今回は311ネットワークの方を講師にお招きしての研修会でした。

まず講義から。


この辺りで一番心配されている直下型地震(元禄型関東地震)をイメージしながら、講義は進められました。地震マップを見ると、秋葉町では震度6強、6弱程度の揺れになりそうだとのこと。液状化の恐れがある地域もゼロではありません。


地震マップ 

https://www.city.yokohama.lg.jp/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/map/jishin/genroku.html


液状化マップ

https://www.city.yokohama.lg.jp/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/map/ekijioka/genroku.html 


行政が出している資料をもとに、秋葉町で想定される地震被害を確認していきました。過去の大地震の写真も見ながら、「もしこの町で同じことが起きたらどうなるのか」を参加者それぞれが思い描きました。



たとえ家自体が無事でも、電気や水道といったライフラインは大きな打撃を受けるというお話でした。電気は早ければ数日で復旧する可能性がある一方、水道は場合によっては1か月以上かかることもあるとのこと。「家が大丈夫=安心ではない」という現実を改めて実感しました。

その後、話題は「自助」と「共助」へ。

講師の方は、「大災害のときは、火災が起きても消防車はすぐ来られないと思ってください」とはっきりおっしゃいました。道路が寸断されたり、あまりにも多くの被害が出たりすれば、そもそも現場にたどり着けないこともあるからです。だからこそ、私たち住民自身で初期消火を行い、互いに助け合うことがとても大切なのだと説明され、会場は緊張感に包まれました。

また、現在の防災の基本は「在宅避難」であることも共有されました。自宅に大きな被害がなければ、避難所に行くよりも自宅で過ごす方が望ましいという考え方です。実際、地域の防災拠点を見ればわかるように、すべての住民が避難所に入れるだけのスペースはありません。

横浜市から出ている資料は、↓からダウンロードしてください。

横浜市「在宅避難のすすめ」

https://www.city.yokohama.lg.jp/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/moshimo/wagaya/default20230904.html


さらに、災害が起きたとき、行政はどのように被害状況を把握するのか…についても知ることができました。それは、町内会を通じた情報共有でした。各家庭の状況が町内会に集められ、地域防災拠点へ伝えられ、そこから役所へと上がっていくのです。そしてその情報をもとに、救援物資が拠点に届けられるとのこと。

つまり、私たち一人ひとりの「無事です」「助けが必要です」という安否情報が、支援の出発点になるというわけです。改めて、災害直後の安否確認の重要性を強く感じました。

こうした話を受けて、最後はグループワークへ。「安否確認は何のために行うのか」「秋葉町に合った安否確認の方法は何か」をテーマに、6グループに分かれて意見交換が行われました。












皆さん、いろいろなご意見を出してくださいました。LINEやGoogleフォームで安否確認ができないかというご意見もある一方、そのような方法になじみのない方が一定数いることも確かなので、そこをどうするかを考えていく必要がありますねという話も出ました。

「自分の班の中にも、知らない人がいる。知らない人の安否確認はハードルが高い」という声もありました。顔なじみをどう作っていくか、災害に強い町内会になるために町民同士の交流をどう進めていくとよいのかということも、これからの課題です。


本日研修に参加してくださった班長の皆様、お疲れさまでした。いただいた多くの貴重なご意見を参考にして、本部でも「秋葉町内会に合った安否確認方法」を考えていきたいと思います。また何か思いついたことなどございましたら、町内会までお寄せください。よろしくお願いいたします。


2025年10月21日火曜日

秋葉小学校 地域防災拠点訓練

10月19日(日)、秋葉小学校にて地域防災拠点訓練が行われました。
秋葉町・名瀬町・前田町から参加人数は55人ほど。




開会の挨拶の後、3つに分かれ訓練が始まりました。

①トイレの組み立て
はまっ子トイレと呼ばれるマンホールトイレは汚水のマンホールの上に組み立てて使います。災害時にさあ組み立てようと思っても大変だとわかりました。また処理するのにも限りがあり各家庭での簡易トイレの準備も必須です。





②担架三角巾体験
担架は毛布1枚で大人の人を運ぶことができ、三角巾は体のいろいろなところを保護することができます。災害時は重症者が最優先、自分を守る心構えも時には必要と感じました。






③備蓄品給水の説明
秋葉小学校には災害備蓄品が保管され、給水もマンホールから汲み上げる仕組みがあります。しかし数に限りはあります。ご自分のご家庭の備蓄品は大丈夫でしょうか?



 防災委員によるご飯の炊き出し訓練もありました。専用の袋に入れて熱湯で20分蒸らし20分で出来上がりました。レトルトパックや缶詰が続くことを思うと温かい食事は大切です。貴重な訓練となりました。 







最後は体育館に集まりました。
体育館は災害時居住スペースとなるところです。
一般家庭用の他、女専専用、男性専用、授乳室、外にはペットスペースもありますが、参加された方からは「狭い」との感想でした。











年に一度の防災訓練は各家庭の防災について見直す良い機会でもあります。

備蓄品のことトイレのことはもちろん家族の中での連絡をどう取り合うか、ぜひ話し合ってほしいと思います。


川上小学校 地域防災拠点訓練

 10月19日(日)、川上小学校で地域防災訓練が行われました。


 当日は、秋葉町、前田町、名瀬町、グリーンコーポ、前田ハイツの住民の皆さんが参加されました。小学生が20名以上参加されたので、とても賑やかで、積極的に訓練に参加されていたのが印象的でした。



 体育館では、防災無線の訓練の様子を見学しました。(戸塚区役所や前田町内会館と接続して実施)その後、自宅でできる簡易トイレの設置方法について説明を受けました。

 参加者は3つのグループに分かれて、以下の体験を行いました。


  • ハマっこトイレの設営体験





  • 水道局職員の方々による、緊急給水栓の説明





  • 夜間照明の体験(カセットボンベを使った発電機)






  • 炊き出し訓練(ポリ袋での調理の説明) 

  ※写真はポテトチップを使ったポテトサラダ、焼き鳥の缶詰と卵を使った親子丼です






  • 段ボールベッドの設営や、室内用テントの設営









いざという時、すぐに行動するのは難しいものですが、避難所となる川上小学校でどのようなことができるのかを知っておくことは、とても大切です。

今回の訓練を通して、防災の意識を高めていただけたのではないかと思います。今後も、地域の皆さんと共に防災への備えを進めていきたいと思います。









2025年7月14日月曜日

班長研修を行いました

 713日(日)、町内会館で今年度1回目の班長研修を行いました。

町内の防災力を高めるために企画した今回の研修は、主に「安否確認をどうするか」という内容について話し合いました。講師には一般社団法人RISK WATCHの奥田さんにお越しいただきました。最初に「命をつなぐ見守りの力」という資料に沿って奥田さんの講義を聴き、その後4つのグループに分かれ、グループ毎に様々な意見を出し合いました。

まず会長からのご挨拶。

4年前に立ち上げられた秋葉町の「防災プロジェクト」についての説明があり、「町内会としての防災力を高めたい」というお話がありました。


グループワークの様子。






 
グループ毎にどのような意見が出たかを発表。





1月にも同じ内容で、メンバーを替えて同じ研修を行いますので、細かい内容の報告はここでは控えさせていただきます。後日町内会員の皆さまへ配布予定の防災だより(仮) 」でもう少し詳しくご報告いたします。

以下、感想です。

同じ町内に住んでいても、川側か山側かといった立地や、班員の年齢構成によって、さまざまな意見が出てくる点がとても興味深く感じられました。

共通していたのは、「隣近所とのコミュニケーションが大切」という意識だったように思います。

たとえば、東京まで通勤されている方は、首都圏で震度5強の地震が発生した場合、「東京都帰宅困難者対策条例」により、原則3日間は移動できなくなる可能性があります。
日中、自分が不在の時に大地震が起こったらどうするか──秋葉町内に子どもや高齢の家族がいる場合、近隣の方に助けをお願いすることもあるでしょう。

今回の研修では、「助け合いを平時から当たり前に考えることが大切」という話もありました。町内の人同士で顔を合わせ、共に考える時間を持つことで、地域での人間関係も少し広がった気がします。とても有意義な研修でした。

出席された班長の皆さま、お忙しい中ありがとうございました。



2025年3月22日土曜日

放水訓練を行いました!

 3月20日(木・祝)、放水訓練を行いました。風は少し冷たかったのですが、お天気に恵まれ、子連れのご家族の方など30名ほどの町内会員様にご参加いただきました。


公園に三角コーンを立てて、消火器の使い方を練習。


いざという時、慌てずに使えることが大切です。
子どもたちも真剣に、火元に見立てた三角コーンを狙います。
ちなみに消火器から出ているのは、水です。

 次は、初期消火箱の使い方です。


普段は鍵がかかっております。中にホースが入っていますね。


     道路にある「消火栓」のマンホールを開けて、ホースを接続します。


このような感じで、放水します。なかなかできない経験ですね。
扱い方を知っていると、いざという時でも安心です。
もちろん、その「いざ」という時が無いことが一番ですが…。

他にも


消防車に乗ってみたり…


消防車の中を見せてもらったり…

 とても楽しく、ためになる訓練でした。
 町内の皆さまには、定期的に訓練に参加し、扱い方を忘れずに「いざ」という時に備えていただきたいと思います。

 秋葉町消防団の皆さま、ありがとうございました😌

 4月には「秋葉町消防団とふれあう会」も企画されています。お楽しみに💕