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2026年11月2日月曜日

秋葉小学校 地域防災拠点訓練が行われました!(11月1日)

 11月1日(日)の午前中、秋葉小学校で地域防災拠点の防災訓練が行われました。

運営委員の皆さんは朝8時に集合し、訓練の準備を開始。中央玄関での受付や避難スペースの区割り、災害用給水設備、マンホールトイレの設置準備などを進めました。

また、小学校と中学校の間にある中庭では、町内会館から持ち込んだ卓上コンロと鍋を使って、災害時を想定した炊飯訓練も行われました。

午前9時30分ごろ、校庭で開会式を行った後、参加者は3つのグループに分かれ、災害用給水設備、マンホールトイレ、応急救護の各訓練を順番に体験しました。

開会式の様子




~災害用給水施設~

秋葉小学校には、災害用地下給水タンクが設置されています。

容量は60立方メートル、つまり60,000リットル。大きな地震などで水道管が破損した際には、タンクの入口と出口が自動的に閉まり、内部に水を確保する仕組みになっています。

訓練では、水道局の方から、マンホールの開け方や給水設備の組立方法について説明を受けました。

マンホールを開けた後は、酸欠事故を防ぐために20分間は近づかないようにし、周囲に安全柵を設置する必要があります。その間にポンプや給水栓などを準備します。

今回は水道局や地域防災拠点の運営委員の皆さんが準備してくださいましたが、実際の災害時には、避難してきた地域の人たち自身で設備を組み立てなければなりません。

水道局の方の説明

組み立て方を聞いています

子どもでも持てそう…

参加者からは、
「組立方法の説明書はどこにありますか?」
「ポンプは重いのでは? 女性でも運べますか?」
「大きな地震で貯水槽そのものが壊れてしまうことはないのでしょうか?」
といった質問が出ました。(鋭い質問!)

実際にポンプを持ち上げ、重さを確かめる場面もありました。

操作マニュアルは備蓄倉庫の中に用意されていますが、災害時に誰でもすぐに取り出して使えるよう、保管場所や手順を確認しておくことも大切ですね。

災害用地下給水タンク 応急給水操作マニュアル 横浜市

災害用地下給水タンク応急給水取扱い動画(青葉区・防災)

青葉区のものですが、参考になると思います。

どれほど備えられた設備でも、災害によって損傷する可能性がないとは言い切れません。それでも、こうした設備があることは大きな安心材料です。

一方、横浜市にある給水車は19台との説明がありました。大規模災害時には病院など緊急性の高い施設への給水が優先され、地域の避難所に給水車を回せるのは、他の自治体の応援の給水車が来てからだろうというお話でした。

お話を聞いて、避難所の設備だけに頼らず、各家庭でも飲料水や生活用水を十分に備えておく必要があると、改めて感じました。

「自宅にどのくらいの水を備蓄しておけばよいか?」という質問もありました。


東京備蓄ナビ

こちらで、自分に合った備蓄についてを調べることができます。お試しください。


~マンホールトイレ~

続いて、消防団の方からマンホールトイレの設置方法や使用方法について説明を受けました。秋葉小学校のマンホールトイレは、地下の下水道管に直接つながる仕組みです。

トイレの設置









しかし、便器を設置すればすぐに使えるというものではありません。

まず、学校の屋上にあるプールから水を送り、地下の下水道管に約800リットルの水をためる必要があります。(下水道管に汚物がこびり付かないようにするため)

そのためには、ポンプを屋上のプールまで運び、ホースをつないで送水する準備をしなければなりません。

プールの水を送るポンプとホース

プールの水を入れる注水用マンホール

トイレ用のマンホールを開けるところ


屋上にプールがある場合は高低差を利用して水を流すことができますが、それでも機材の運搬やホースの接続など、さまざまな作業が必要です。

さらに、このトイレは約500人が使用したところで、貯留弁を開けて汚物を下水道へ流す仕組みになっています。

貯留弁のマンホール


訓練では、実際に貯留弁を持ち上げる操作も体験してみました。

貯留弁を持ち上げようとしているところ

この弁がなかなか重いのです。

女性にはキツイ!

汚物が入っていない状態でも、女性一人で操作するのは大変そうでした。しかも、汚物が流れ終わるまで弁を開けた状態にしておかなければならないとのこと。

参加者からは、
「ずっと手で持ち上げているのは大変」
「何かで固定して、開けたままにできないのか」
といった意見も出ました。

安全に固定する方法があるのか、今後確認していきたいところです。




ハマッコトイレ運用要領(磯子区)
トイレの組み立て方の参考になります。

秋葉小学校にあるハマッコトイレ 組み立て動画

屋上用ポンプの使い方(動画)

マンホールトイレが設置されていることは心強いのですが、実際に使えるようにするには、想像以上に多くの作業が必要だとわかりました。

消防団の方からは、実際に使う時は「トイレを使用している人数を把握して、貯留弁を開ける当番を決めるなどしてきちんと管理しないと、あっという間に汚物が溜まる」という話も聞きました。

それらを避難してきた人たちで行う必要があるのです。

「皆で協力して、避難所を管理する」という意識が本当に大切だと感じました。


~三角巾の使い方と毛布で担架づくり~

消防団の方からは、三角巾を使った包帯法や、簡易担架の作り方も教えていただきました。
担架は2本の棒と毛布を組み合わせて作ります。実際に人が横になり、体を支えられることも確認しました。
災害時には、救急車がすぐに到着できるとは限りません。
身近なものを使って応急的に対応する方法を知っておくことは、いざというときに役立ちそうです。

三角巾で傷の手当

毛布で作った担架

~体育館では区割りを確認~

体育館では、避難スペースの区割りが準備されていました。

実際に多くの方が避難生活を送ることになれば、段ボールベッドや間仕切りテントなども必要になります。

今回は区割りの確認が中心でしたが、今後は段ボールベッドやテントを実際に組み立てる訓練も行えると、より具体的に避難生活をイメージできてよいのではないかと思いました。組み立てには何人必要なのか、どのくらい時間がかかるのか、実際にどれだけのスペースが必要なのか。やってみなければわからないこともあるのではないかと思いました。

区割り


また、今回は委員だけで、中庭で卓上コンロと鍋を使った炊飯訓練を行いました。

不織布の袋に入れたお米とビニールに入れたお米


不織布の袋を使って炊いたご飯はうまく炊き上がりましたが、ビニールの炊飯袋で作ったお米は少し硬めに仕上がったものもありました。

災害時には、水や燃料が限られます。
どうすれば少ない水と燃料で、おいしくご飯を炊くことができるのか。水の量や加熱時間など、今後も工夫していく必要がありそうです。

皆さんもぜひご自宅で、ビニールの炊飯袋でお米を作ってみてください。

皆さんにお配りした炊飯袋

炊飯袋をお渡しして解散

今回の訓練では、参加者から実際の災害を想定した質問や意見が数多く出たことが印象に残りました。

大きな災害が起きた時、地域防災拠点は、この地域に住む私たちが協力して開設し、運営していく場所です。

これからは、説明を聞いて見学するだけでなく、参加者自身が実際に設備を組み立て、操作してみる機会も増やして欲しいと思いました。

また、地域防災拠点は大切な施設ですが、自宅が安全で、そこで生活を続けられるのであれば、「在宅避難」も大切な選択肢です。

そのためにも、水や食料、携帯トイレなど、各家庭での備えが欠かせません。

今回の訓練は、地域防災拠点の設備や仕組みを知るとともに、「自分の家では何をどこまで準備できているだろうか」と振り返る、よい機会になりました。

大きな地震は、いつ起こるかわかりません。

これからも訓練を重ね、地域の皆さんと協力しながら、いざというときに行動できるよう備えていきたいと思います。

訓練に携わってくださった地域防災拠点運営委員の皆さま、消防団、水道局の皆さま、ありがとうございました。




2026年10月21日水曜日

川上小学校 地域防災拠点訓練が行われました!(10月10日)

 10月10日(土)、川上小学校にて地域防災訓練が行われました。

当日は、秋葉町、前田町、グリーンコーポ、前田ハイツなどから地域のみなさん約50名が参加されました。

また、防災について学んでいる川上小学校4年生のみなさんも10名ほど参加してくれました!



入り口で名簿に記入したあと、まずは体育館に集合。

戸塚区役所と通信を行い、避難者の人数や現場の状況を報告する防災無線のデモンストレーションを見学しました。






その後、参加者は2つのグループに分かれて体験学習を行いました。


①ハマッ子トイレの設営

重くて大きな機材も多いため、参加者同士の協力が欠かせません。

狭いスペースに入ったり、奥まで手を伸ばしたりする作業では、元気な小学生が大活躍してくれました!

















②段ボールベット・簡易テント・防災用エアーマット体験

パーテーション(仕切り)があるとプライベートな空間が守られるため、「これがあると安心ですね」といった声が聞こえました。













体験した防災用エアーマットもとてもしっかりとした作りでした。









体験の後、再び体育館に集合して簡易トイレについての話を聞きました。
地震などの大きな被害が出た際、水洗トイレは使えなくなります。
「飲食は我慢できても、トイレは我慢できません!」
この言葉に、改めてトイレの備えの大切さを痛感しました。 





簡易トイレの設置方法


1. 便器にゴミ袋を2枚かぶせる(下の1枚は固定)

2. 上の1枚の中に凝固剤を入れて使用する

3. 使用する度に、上の1枚を取り替える



防災の基本は「在宅避難(自助)」です。
自宅で安全に過ごせるよう、食料品や非常用トイレなどを備えておくことが安心につながります。そして、その「自助」を地域で支え合う「共助」の拠点となるのが避難所です。
避難所である川上小学校で「どんな設備があり、どんな対応ができるのか」を日頃から知っておくことの大切さを学ぶ良い機会となりました。
参加されたみなさん、大変お疲れ様でした!


 (撮影・文:K.A)








防災体験バスツアー&秋の味覚狩り 開催 !!(10月18日)

 10月18日(日)、午前9時に秋葉三叉路から出発する「防災体験&秋の味覚狩り」のバスツアーを開催しました!

参加者30人が元気に集まり、定刻通りに出発!




渋滞もなく10時には最初の目的地、厚木神奈川県防災センターに到着しました。




ここでは4つの体験をしました。

1、地震体験 震度6の揺れを体験しました。つかまるところがあってもガクンガクンと体が揺れ、とても立ってはいられません。 



2、風水害体験 風速40メートルを体験しました。目は開けていられませんし、顔に当たる風の強さで痛みを感じるほどです。 



3、消火体験 実際に消火器を使って火(映像の火)を消しました。 



4、煙避難訓練 煙の中は薄暗く、非常誘導灯だけがたよりです。煙の臭いがしたということは煙を吸ってしまったのか、口と鼻を覆うことを忘れていました。



お昼にはお弁当を食べながら「かながわ311ネットワーク」の高石講師のお話を聞きました。



災害への備えとして

・ハザードマップで災害リスクを確認する

・命を守る備えを確認する

・在宅避難できる備えを確認する

・家族との連絡が取れるようにしておく

と丁寧なお話を聞くことができました。

「自助(自分の命は自分で守る)」と「共助(互いに助け合う)」という二つの言葉も知りました。日頃の備えと心構えで何か起こっても慌てないことが大切と改めて思いました。

防災センターは、119番通報の体験、避難所見学、AED体験、防災用品展示、防災クイズコーナー、災害体験VR と様々なエリアがあり、充実の時間でした。


記念写真



午後はみかん狩りを楽しみました。
バスを降りて坂道を登った先にはたわわに実ったミカン。早速枝からもぎ取り口に入れ新鮮なみかんの味を楽しみました。軽い山登りのあとでは格別なおいしさです。お土産用の袋もあっという間に満杯になりました。 


最後に道の駅湘南茅ケ崎でお買い物を楽しみ、帰路につきました。
多少渋滞がありましたが、17時30分無事に秋葉町に到着、全員が元気に帰って参りました。


本日の歩数は1万歩!防災センターもミカン狩りもそしてお買い物もたくさん歩きました。青空と秋の心地よい風の中、楽しい一日となりました。

 (撮影・文:S.Y)

 


2026年10月15日木曜日

川上地区連合レクリエーション大会を開催しました!

 10月12日スポーツの日、川上小学校で連合のレク大会が行われました。
今年は雨が多かったのですが、この日は抜けるような青空!

午前8時ごろから、小学校の校庭で町内会のテントを設置しました。

お揃いのTシャツを着ているのが、秋葉町内会の役員です。

こちらは秋葉町内会のスポーツ推進員のT氏。

前田町内会や他の自治会のスポーツ推進員・青少年指導員の方と協力して、今日のための準備を進めてくださいました。ありがとうございました。

開会式後、ラジオ体操をして競技開始です。その様子を一部写真でご紹介します。

玉入れ 




子どもリレー


綱引き


綱取り




ケツ圧競争
(2人1組で協力して風船をお尻で割り、その後、2人でデカパンをはいて走るリレー)




ムカデ競争



大人リレー



大人リレーの秋葉町内会代表チーム 記念写真

そしてそして!
今回、レク大会を大いに盛り上げてくれた、秋葉中学の放送部の皆さん

レク大会の用具を準備する用具係

出場者を整列させる招集係

競技に出た人に賞品をお渡しする賞品係

レク大会では、各自治会・町内会から担当者を出し合い、さまざまな役割を分担しました。

単独の町内会では開催が難しいイベントも、連合町内会なら互いに協力し、楽しく運営できます。体を動かしながら地域の人々と交流できる、素晴らしい機会となりましたね。参加された皆さま、お疲れさまでした。


おまけ:

秋葉町内会のマスコットキャラクター「あきまる」が誕生しました!
これからよろしくお願いいたします。