1月18日(日)13時から、秋葉町内会館で今年度2度目の班長研修を行いました。今回は311ネットワークの方を講師にお招きしての研修会でした。
まず講義から。
この辺りで一番心配されている直下型地震(元禄型関東地震)をイメージしながら、講義は進められました。地震マップを見ると、秋葉町では震度6強、6弱程度の揺れになりそうだとのこと。液状化の恐れがある地域もゼロではありません。
地震マップ
https://www.city.yokohama.lg.jp/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/map/jishin/genroku.html
液状化マップ
https://www.city.yokohama.lg.jp/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/map/ekijioka/genroku.html
行政が出している資料をもとに、秋葉町で想定される地震被害を確認していきました。過去の大地震の写真も見ながら、「もしこの町で同じことが起きたらどうなるのか」を参加者それぞれが思い描きました。
たとえ家自体が無事でも、電気や水道といったライフラインは大きな打撃を受けるというお話でした。電気は早ければ数日で復旧する可能性がある一方、水道は場合によっては1か月以上かかることもあるとのこと。「家が大丈夫=安心ではない」という現実を改めて実感しました。
その後、話題は「自助」と「共助」へ。
講師の方は、「大災害のときは、火災が起きても消防車はすぐ来られないと思ってください」とはっきりおっしゃいました。道路が寸断されたり、あまりにも多くの被害が出たりすれば、そもそも現場にたどり着けないこともあるからです。だからこそ、私たち住民自身で初期消火を行い、互いに助け合うことがとても大切なのだと説明され、会場は緊張感に包まれました。
また、現在の防災の基本は「在宅避難」であることも共有されました。自宅に大きな被害がなければ、避難所に行くよりも自宅で過ごす方が望ましいという考え方です。実際、地域の防災拠点を見ればわかるように、すべての住民が避難所に入れるだけのスペースはありません。
横浜市から出ている資料は、↓からダウンロードしてください。
横浜市「在宅避難のすすめ」
さらに、災害が起きたとき、行政はどのように被害状況を把握するのか…についても知ることができました。それは、町内会を通じた情報共有でした。各家庭の状況が町内会に集められ、地域防災拠点へ伝えられ、そこから役所へと上がっていくのです。そしてその情報をもとに、救援物資が拠点に届けられるとのこと。
つまり、私たち一人ひとりの「無事です」「助けが必要です」という安否情報が、支援の出発点になるというわけです。改めて、災害直後の安否確認の重要性を強く感じました。
こうした話を受けて、最後はグループワークへ。「安否確認は何のために行うのか」「秋葉町に合った安否確認の方法は何か」をテーマに、6グループに分かれて意見交換が行われました。
皆さん、いろいろなご意見を出してくださいました。LINEやGoogleフォームで安否確認ができないかというご意見もある一方、そのような方法になじみのない方が一定数いることも確かなので、そこをどうするかを考えていく必要がありますねという話も出ました。
「自分の班の中にも、知らない人がいる。知らない人の安否確認はハードルが高い」という声もありました。顔なじみをどう作っていくか、災害に強い町内会になるために町民同士の交流をどう進めていくとよいのかということも、これからの課題です。
本日研修に参加してくださった班長の皆様、お疲れさまでした。いただいた多くの貴重なご意見を参考にして、本部でも「秋葉町内会に合った安否確認方法」を考えていきたいと思います。また何か思いついたことなどございましたら、町内会までお寄せください。よろしくお願いいたします。















































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