📢 次回の定例会は12月6日(日)10:00からです。欠席される場合は、事前にご連絡ください。よろしくお願いいたします。

2026年11月3日火曜日

2026年11月 広報誌引取り

 11月1日(日)の定例会は、秋葉小学校での地域防災拠点訓練と重なったため、急遽「広報誌の引取のみ」となりました。



班長の皆さまが訓練に参加した後でも配付物を受け取りに来られるよう、受付時間を13時まで延長しました。また、今回は事前に録画した「配付物についての説明」動画を広間で上映しました😊

この動画は限定公開しております。班長の皆さまには視聴用のQRコードとURLを記載した案内をお配りしましたので、ぜひそちらからもご覧になっていただければと思います。


今回の個別配付(1世帯に1部)はこちら。

広報よこはま 11月号 市版

広報よこはま 11月号 戸塚区版

かながわ県のたより 11月号

かわかみ社協ニュース第30号


回覧物はこちら

秋葉町内会からのお知らせ

連合抄録

地域の危険箇所等に関する情報提供のお願い

のばそう愛の手 第43号

ゆめのたね 11月号

とつか区民活動センター 活動紹介展2026

など


個別回覧はこちら

町内一斉清掃のお知らせ

新1年生届出書

など


掲示物はこちら

児童文化作品展

さわやかスポーツ ペタンク・モルック

抱えこまない介護講座

など


今月は、新年度に向けた新班長さんの選出状況を確認する用紙や、横浜市の委嘱委員の選出をお願いする用紙も、班長さんにお渡ししております。

皆さまのところにお声がけがありましたら、ぜひご協力いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。


2026年11月2日月曜日

秋葉小学校 地域防災拠点訓練が行われました!(11月1日)

 11月1日(日)の午前中、秋葉小学校で地域防災拠点の防災訓練が行われました。

運営委員の皆さんは朝8時に集合し、訓練の準備を開始。中央玄関での受付や避難スペースの区割り、災害用給水設備、マンホールトイレの設置準備などを進めました。

また、小学校と中学校の間にある中庭では、町内会館から持ち込んだ卓上コンロと鍋を使って、災害時を想定した炊飯訓練も行われました。

午前9時30分ごろ、校庭で開会式を行った後、参加者は3つのグループに分かれ、災害用給水設備、マンホールトイレ、応急救護の各訓練を順番に体験しました。

開会式の様子




~災害用給水施設~

秋葉小学校には、災害用地下給水タンクが設置されています。

容量は60立方メートル、つまり60,000リットル。大きな地震などで水道管が破損した際には、タンクの入口と出口が自動的に閉まり、内部に水を確保する仕組みになっています。

訓練では、水道局の方から、マンホールの開け方や給水設備の組立方法について説明を受けました。

マンホールを開けた後は、酸欠事故を防ぐために20分間は近づかないようにし、周囲に安全柵を設置する必要があります。その間にポンプや給水栓などを準備します。

今回は水道局や地域防災拠点の運営委員の皆さんが準備してくださいましたが、実際の災害時には、避難してきた地域の人たち自身で設備を組み立てなければなりません。

水道局の方の説明

組み立て方を聞いています

子どもでも持てそう…

参加者からは、
「組立方法の説明書はどこにありますか?」
「ポンプは重いのでは? 女性でも運べますか?」
「大きな地震で貯水槽そのものが壊れてしまうことはないのでしょうか?」
といった質問が出ました。(鋭い質問!)

実際にポンプを持ち上げ、重さを確かめる場面もありました。

操作マニュアルは備蓄倉庫の中に用意されていますが、災害時に誰でもすぐに取り出して使えるよう、保管場所や手順を確認しておくことも大切ですね。

災害用地下給水タンク 応急給水操作マニュアル 横浜市

災害用地下給水タンク応急給水取扱い動画(青葉区・防災)

青葉区のものですが、参考になると思います。

どれほど備えられた設備でも、災害によって損傷する可能性がないとは言い切れません。それでも、こうした設備があることは大きな安心材料です。

一方、横浜市にある給水車は19台との説明がありました。大規模災害時には病院など緊急性の高い施設への給水が優先され、地域の避難所に給水車を回せるのは、他の自治体の応援の給水車が来てからだろうというお話でした。

お話を聞いて、避難所の設備だけに頼らず、各家庭でも飲料水や生活用水を十分に備えておく必要があると、改めて感じました。

「自宅にどのくらいの水を備蓄しておけばよいか?」という質問もありました。


東京備蓄ナビ

こちらで、自分に合った備蓄についてを調べることができます。お試しください。


~マンホールトイレ~

続いて、消防団の方からマンホールトイレの設置方法や使用方法について説明を受けました。秋葉小学校のマンホールトイレは、地下の下水道管に直接つながる仕組みです。

トイレの設置









しかし、便器を設置すればすぐに使えるというものではありません。

まず、学校の屋上にあるプールから水を送り、地下の下水道管に約800リットルの水をためる必要があります。(下水道管に汚物がこびり付かないようにするため)

そのためには、ポンプを屋上のプールまで運び、ホースをつないで送水する準備をしなければなりません。

プールの水を送るポンプとホース

プールの水を入れる注水用マンホール

トイレ用のマンホールを開けるところ


屋上にプールがある場合は高低差を利用して水を流すことができますが、それでも機材の運搬やホースの接続など、さまざまな作業が必要です。

さらに、このトイレは約500人が使用したところで、貯留弁を開けて汚物を下水道へ流す仕組みになっています。

貯留弁のマンホール


訓練では、実際に貯留弁を持ち上げる操作も体験してみました。

貯留弁を持ち上げようとしているところ

この弁がなかなか重いのです。

女性にはキツイ!

汚物が入っていない状態でも、女性一人で操作するのは大変そうでした。しかも、汚物が流れ終わるまで弁を開けた状態にしておかなければならないとのこと。

参加者からは、
「ずっと手で持ち上げているのは大変」
「何かで固定して、開けたままにできないのか」
といった意見も出ました。

安全に固定する方法があるのか、今後確認していきたいところです。




ハマッコトイレ運用要領(磯子区)
トイレの組み立て方の参考になります。

秋葉小学校にあるハマッコトイレ 組み立て動画

屋上用ポンプの使い方(動画)

マンホールトイレが設置されていることは心強いのですが、実際に使えるようにするには、想像以上に多くの作業が必要だとわかりました。

消防団の方からは、実際に使う時は「トイレを使用している人数を把握して、貯留弁を開ける当番を決めるなどしてきちんと管理しないと、あっという間に汚物が溜まる」という話も聞きました。

それらを避難してきた人たちで行う必要があるのです。

「皆で協力して、避難所を管理する」という意識が本当に大切だと感じました。


~三角巾の使い方と毛布で担架づくり~

消防団の方からは、三角巾を使った包帯法や、簡易担架の作り方も教えていただきました。
担架は2本の棒と毛布を組み合わせて作ります。実際に人が横になり、体を支えられることも確認しました。
災害時には、救急車がすぐに到着できるとは限りません。
身近なものを使って応急的に対応する方法を知っておくことは、いざというときに役立ちそうです。

三角巾で傷の手当

毛布で作った担架

~体育館では区割りを確認~

体育館では、避難スペースの区割りが準備されていました。

実際に多くの方が避難生活を送ることになれば、段ボールベッドや間仕切りテントなども必要になります。

今回は区割りの確認が中心でしたが、今後は段ボールベッドやテントを実際に組み立てる訓練も行えると、より具体的に避難生活をイメージできてよいのではないかと思いました。組み立てには何人必要なのか、どのくらい時間がかかるのか、実際にどれだけのスペースが必要なのか。やってみなければわからないこともあるのではないかと思いました。

区割り


また、今回は委員だけで、中庭で卓上コンロと鍋を使った炊飯訓練を行いました。

不織布の袋に入れたお米とビニールに入れたお米


不織布の袋を使って炊いたご飯はうまく炊き上がりましたが、ビニールの炊飯袋で作ったお米は少し硬めに仕上がったものもありました。

災害時には、水や燃料が限られます。
どうすれば少ない水と燃料で、おいしくご飯を炊くことができるのか。水の量や加熱時間など、今後も工夫していく必要がありそうです。

皆さんもぜひご自宅で、ビニールの炊飯袋でお米を作ってみてください。

皆さんにお配りした炊飯袋

炊飯袋をお渡しして解散

今回の訓練では、参加者から実際の災害を想定した質問や意見が数多く出たことが印象に残りました。

大きな災害が起きた時、地域防災拠点は、この地域に住む私たちが協力して開設し、運営していく場所です。

これからは、説明を聞いて見学するだけでなく、参加者自身が実際に設備を組み立て、操作してみる機会も増やして欲しいと思いました。

また、地域防災拠点は大切な施設ですが、自宅が安全で、そこで生活を続けられるのであれば、「在宅避難」も大切な選択肢です。

そのためにも、水や食料、携帯トイレなど、各家庭での備えが欠かせません。

今回の訓練は、地域防災拠点の設備や仕組みを知るとともに、「自分の家では何をどこまで準備できているだろうか」と振り返る、よい機会になりました。

大きな地震は、いつ起こるかわかりません。

これからも訓練を重ね、地域の皆さんと協力しながら、いざというときに行動できるよう備えていきたいと思います。

訓練に携わってくださった地域防災拠点運営委員の皆さま、消防団、水道局の皆さま、ありがとうございました。




2026年11月 広報誌引取り