1月12日(日)10時から、秋葉小学校の校庭でどんど焼きを行いました。
役員をはじめ、消防団・交通部・子ども会の皆さんは、朝8時からそれぞれ準備を始めていました。
消防団の皆さんは、どんど焼き開催のアナウンスのために朝8時から町内を巡回、その後どんど焼き会場そばの草むらに放水をして、防火対策。
交通部の皆さんは、会場への車の侵入をチェックし、来場者の安全見守り。
子ども会の皆さんは、どんど焼きに来た子どもたちの為に持ち帰り用のお菓子やみかんの準備、そして団子焼きの準備。
そして、役員は会場の準備です。
準備の段階ではちょっと曇っておりましたが…。
どんど焼きを始めると、だんだん青空が…!
町内会長がどんど焼きの説明をしている中、消防団の方に助けられながら、子どもたちがマッチで点火をしました。
炎の中には、道祖神が入っております。
火が落ち着いてきたところで、四隅の竹に飾られていた書初めを燃やしました。
書初めを書いた子どもたちに書初めに込めた思いを話してもらい、その後竹ごと火にくべました。書初めが燃えると、火のついた紙片がふわりと空に舞い上がり、その様子に会場から拍手が起こりました。高く上がると字がうまくなったり賢くなるなどの言い伝えがありますね。竹は、火にくべると節と節の間の空気が膨張して「パンッ!」という大きな音を立て爆発します。リアル爆竹! 大きな音で悪鬼や疫病を払うのです。
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